小学校受験 夏期講習ってこんなにかけるの?

蒸し暑くなってきました。
幼児教室の夏期講習の計画をそろそろ決める頃かと思います。特に年長さん向けの講座は多種多様で、あれもこれもと取り始めると、夏の間じゅうほぼ毎日なんらかの授業を受けることになります。幼児教室ごとでも授業の特色が違いますから、複数の教室の講座を掛け持ちすることもあるでしょう。

かくいう我が家も昨年の夏は、かなり詰め込みました。

特に、志望校別の対策講座は、受講しなくちゃその学校に受からないのではないか?、この教室では何か本番合格の秘訣を知っていて、受講したら受かるのではないか!?という不安と期待から、受けざるを得なくなります。
また、みんながやってくるから同じようにやっておかなきゃいけない!という気持ちもはたらくと思います。

冷静に考えると、そんなことは無いとわかっている頭もあるのですが、お受験はもう今年しかない!という思いから、勢いで申し込んでしまいます。

昨年の今頃作成した、我が家の「夏期講習日程表」。複数の教室、講座で日程が重複しないよう、また、移動時間の考慮をしなくてはいけないので、そのような管理表が必要になりました。
それを見ると、7月下旬〜8月31日まで、毎日午前中3時間+午後3時間の講座、授業数で言うと約50本!土日も含めて休みの日は、ほぼありませんでした。いや〜、よく行ったなあと思います、真夏の暑い最中に。
そして、かかった費用は、、ざっと100万円です。。

では、これで効果があったのでしょうか?

確かに、合格はしましたので、無かったとはいえませんが、夏期講習のおかげで受かった、という気もしません。
少なくとも、費用対効果も時間対効果も、とっても悪かったなあ、ここまでやる必要はなかった、というのが正直なところです。
夏期講習といっても、あくまでこれまでに取り組んできたことの総復習であって、そんなに特別なことは何もなかったのです。
初めてのお受験では、そんなことわかりませんから、なかなか割り切る勇気はありませんでしたが、今の私だったらこうします。

1.6月中に、子供の得意・不得意分野をあらためて見極めて、整理する。

2.志望校の傾向から考えて、特に改善したい不得意分野を決める。
    (単に不得意分野を挙げていったらキリがありません。特に、です。)

3.もっと伸ばしてあげたい得意分野を決める。
 (本人の自信となる得意分野は必要。これから本番までさらに伸ばしてあげること。)

4.これらのうち、自分が教えればいいことは自分で教える計画を作る。

5.自分では教えられないものは、教室を活用する。
    (実は、これがあまりないことに気づくのですが。)


そして、是非、お出かけの予定もいれたいと思います。
夏の間を夏期講習で埋めてしまってどこにも行かないというのは、親子ともどもストレスになりますし、面接での会話や、願書のエピソード、絵画や制作の題材として、たくさんの経験をさせることも重要かと思います。なにより、お受験といえども年長の夏は一生に一度ですから、楽しい思い出を作ってあげたいのです。

親も子も、夏に無理をして体調を崩してしまったケースも聞きます。うちの子がこの夏の過密スケジュールに着いてきてくれたのは、たまたまだったに過ぎず、実はリスクのあることをしていたのだと反省しています。年長の夏は、むしろ、家庭でじっくり課題に取り組む時間、お子さんと向き合う時間をとる、ということにするのも一考です。


※このブログの内容は個人の感想です。情報の誤りや、私の誤認識に基づく意見もあるかも知れません。何事も、最終的には皆様自身でご判断頂きたくお願いします。
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