小学校受験 私のお教室〜良いところ・そうでないところ

 昨年終わった長男のお受験。年少から初めていろいろな幼児教室を経験しましたが、
最終的に、年長でお世話になっていたのは、以下の4つでした。

・大手幼児教室 週3回(ペーパー、体操、絵画・制作)
・個人塾    週1回(個別テスト対策)
・行動観察専門塾 週1回(行動観察)
・準大手幼児教室 春夏の講習(体操、絵画)

「大手幼児教室」は聞けばたいていの方がご存知のところです。
大手の良いところ、一番は、やはり情報量親向けの講座、講習、学校分析などが素晴らしく充実しています。学校別の試験情報などは、到底個人では集められない情報ばかりです。
初めての小学校受験は、”わからないことがわからない”状態ですので、とりあえず大手幼児教室から提供される情報についていけば、どの時期に何をしなければいけないのか?など、イヤでもお受験というものが分かってきます。

 いくつもの校舎がある大手は、校舎ごとの特色がまったく異なるので、自分や子供にあったところを選べる、というのもメリットです。その校舎の先生と話して、ちょっとちがうなあと思っても、別の校舎の先生は全然よかったりします。なので通える範囲で複数の校舎を回ってみると良いと思います。私自身は、都内・都外でも、良い先生がいると聞けば、どこの校舎にも行っておりました。

 ちなみに私がメインで通ってた校舎の先生はみなさん、大変素晴らしいかたでした。
特に代表の先生には、単に小学校受験のノウハウを教えてもらうだけでなく、幼児教育とは、子育てとはかくあるべきという、母親としての心得と振る舞いを教えてもらった気がします。さらに、子供の性格と成長もよく理解していただいており、子供にあったアドバイスをいただけました。私が行き詰まって、ヤケになりかけたときに、叱られたりもしました。愚痴を聞いてもらうためだけに、時間をとってもらったことなど何度あったことか。
このような先生に、小学校受験を通して出会えるとは思っていませんでしたから、とても幸運でした。

 親にとっては、大手は、あまりデメリットは感じません。得られる情報をどんどん得て、教室や先生に積極的にアプローチする。幼児教室は、”使い倒す”くらいで良いのです。
一方で子供にとっては、大人数のなかでの授業が合わない子には合わないかもしれません。
1クラス通常は12名ほどで、これくらいなら良いのですが、某難関小学校を担当している校舎の学校別クラスでは1クラス20名にもなります。
幼児教室で教えていることは、はっきり言ってしまうと、うちでやればできることばかりです。
わざわざ高い授業料を払って、お教室で教えてもらっているのは、親でないの別の大人に指導をうけることで、子供が良い緊張感や達成感をもてること。それによりお受験への自覚と自信を持てること、だと思います。
しかし、先生といえども、人数が多いと、どうしても目立つ子に目をかける傾向はあります。大人数の授業で、私の息子も、一度もまともに先生から声をかけられなかったことがあります。そうなると、授業料返してください、と言いたくなります。

  授業では、他のお子様を見て勉強になることが多々あります。他の子は皆んなこのレベルまでできているのか、とか、目立つ子というのはどこが違うのか?とか、我が子はこれが他の子よりも得意なのね、とか。
他人と自分の子供を比べるなんて・・・、という意見もあると思いますが、私は、相対的に見ること、それ自体は悪いことではないと思っています。それも自分の子供の成長を感じとる一つの手段だと思うのです。もちろん、比較して思ったことを子供に言わないように心がけていました。

 幼児教室毎のスタイルで、授業に親が参加するタイプと、参加しないタイプがあります。私は両方を経験していますが、どちらが良いかというと、他の子の様子や、先生の教え方を学ぶ事ができる点で、授業参加型の方が良かったと感じています。
その問題・課題の教え方はもちろん、やる気をださせる声かけの仕方、叱り方なども、良い先生であれば、とても参考になります。
幼児教室で教えてもらっている時間よりも、家で親が教えている時間のほうがずっと長いわけで、私自身が家できちんと指導できなくてはいけませんから、指導方法を勉強しに行くつもりでお教室に通っておりました。
たた、授業参加型、精神的にとっても辛いです。やはり、子供の×なところにもどうしても目が行きます。内心は「なんでできないのよー」と常に叫んでいますし、子供の言動で、恥ずかしい思いをすることも、たくさんあります。

 そんな授業に耐えられない時期があって、ボイコットしたことは数知れず。その時は、主人に行ってもらいました。
そして主人は、参観する前は、「オレはココロが広いから、優しい目で目守るよ」なんて言っておいて、帰ってきたら「ダメだ!アレが全然できてない。コレもやらせないと!!」と、180度態度が変わっておりました。

 とまあ、大手幼児教室は、お受験の段取りとノウハウを得るためには、取り敢えず通っておくのが良いと思います。
大人数であるがゆえの子供へのデメリットについては、別途、個人塾で補うこともできます。
実は、同じ教室のママ友、とくに優秀なお子様は、だいたい個人塾を併用されていました。

今度は、個人塾ほか私の通ったお教室についてお伝えしようと思います。




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何事も、最終的には皆様自身でご判断頂きたくお願いします。

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