あと半年。ペーパー対策で今すること。

本試験まであと半年を切るこの時期、順調に仕上がってきているはずもなく、特にペーパーについては、模擬試験の結果が帰ってきては「なぜいつもできていることができないの?」「なぜ選択肢を全部みないの?」「なぜなぜなぜ・・・」といつもイライラしていました。幼児教育は褒めることが鉄則と言われていますが、それはわかっているのですが、頭の中はそうもいきません。
今の時期は、なんとか子供をやる気にさせることに精一杯。一日にこなしていた量は20枚〜30枚で、これは決して多い方ではありません。できる子は、すでに50枚とかこなしても集中力をキープしている子もいますから、不安と焦りを感じる毎日でした。
でも、今だからこそ言えますが、ペーパーの出来は、やればちゃんと結果が伴ってきます。そして子供は本試験ギリギリまで伸びます!
こんな我が子の場合、手応えを感じたのはなんと10月下旬、つまり本試験直前です!今できなくてもいいんです、試験日にできれば良いんですから。

ここで、ペーパーを伸ばすために私が実践していたことをご紹介します。

あらかじめ問題の種類をいくつか用意して、やりたいものを子供に選ばせる。
ペーパー1枚にかける時間は2〜3分とする。悩んで時間切れになったら、解き方をすぐ教える。
ペーパーの出来不出来よりも、座っているときの姿勢や、鉛筆の持ち方、準備のすばやさなどを褒める。
10枚進んだら、飴やグミなどがもらえることにする。ゲーム感覚を取り入れる。
以上、4点です。
とにかく、ペーパーの量をこなすことを重視しました。間違えたり、悩んだりしても、説明に時間を取らず、サラッと解き方を教えて、また次回に回します。幼児の能力は確実に上がっていきますが個人差もあります。ここで出来なかった問題の解き方を長々と解説して理解させようとしてはいけません。どんなに優しく丁寧に教えたとしても本人は「できなかったんだ」という意識だけが残ります。今「できなかった」ことを意識させてしまうと、問題が解くことが苦手になって本当に「できなく」なってしまいます。それが、最も避けなければいけないことです。時間がたてばできるようになりますから、今は「できた」ことを意識させる、出来なかったことは「わかったつもり」にさせるほうが得策です。

さて、時期的には、そろそろ志望校が固まってきて、第一志望がノンペーパー校(ペーパー試験が無い学校)の場合、今後は、ペーパーの準備の時間を減らして、他の科目にフォーカスしていくべきでしょうか? 
私たちも少し考えましたが、継続することにしました。そして、結論としてもペーパー対策は直前まで続けて良かったと思います。
試験科目にペーパーがなくても、通称「個別テスト」という面接形式で先生が出題して回答させるテストがあります。鉛筆を使わないだけで、問われている思考能力、情報処理能力、判断力はペーパーと変わりません。ひろくペーパー対策をしてきたことが必ず生かされます。また、周りのお友達の例でも、ずっとペーパー対策をしている子は学校の選択肢が広く良い結果となり、早くから第一志望のノンペーパー校に対策を絞ってしまった子の方は、結果、苦戦していたように見受けられます。
結論としては、ノンペーパー校が第一志望でも、ペーパー対策は、直前まで続けることをお勧めします。

こなす問題の種類は、各分野をまんべんなく。学校も傾向が変わることがありますから、あまり志望校の出題傾向に偏りすぎて、それだけをやるようなことはしませんでした。問題集は「こぐま会」の「ひとりでとっくんシリーズ」の5歳児用を使用。シーソーや重さ比べ、条件迷路、話の記憶などは、この時期、間違えてばかりだったな〜。模写か点図形は毎日、かかさず行っていました。
もう少し先の時期ですが、問題集をひととおりやってしまったら、過去問を利用しました。うちは男の子ですが、女子校でも問題の難易度が適切で良い問題を出す学校の過去問はやりました、例えば、東洋英和、聖心女子、立教女学院あたりがよかったです。


※このブログの内容は個人の感想です。情報の誤りや、私の誤認識に基づく意見もあるかも知れません。何事も、最終的には皆様自身でご判断頂きたくお願いします。
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